Sony用 リモコンレリーズ RMT-P1BT

機材レビュー

α7第三世代以降やα9シリーズを使っている人にオススメのリモコンレリーズを紹介します。

これまでのリモコンレリーズは赤外線通信でした。そのため受光部に向けて操作する必要があり、カメラの前方に向けてリモコンボタンを押す必要がありました。必ずしも使い勝手の良い道具ではありませんでした。
ここで紹介するワイヤレスリモコンレリーズはBluetoothという技術で接続されるため受光部を意識せずリモコンでカメラを操作することが出来ます。

無線接続の優位性について

無線接続のメリットは以下のようなことが挙げられます。
  ・優先接続コネクタの不良回避 レリーズがブラブラするとコネクタに負荷がかかりますね
  ・5m離れた場所からも操作可能 (公式ページより参照)
  ・遮蔽物など気にせず使える
逆にデメリットとして以下のようなことが挙げられると思います
  ・電池が必要 どの程度電池持つのかわかりませんがそのうち電池が切れると思います
  ・接続が切れる時がある。 残念ながら通信エラーが発生します。 
  ・若干ですがタイムラグがある
デメリットはありますが、それを上回るメリットがありますのでお勧めすることが出来ます。

実際の利用シーンについて

有線接続では実現できないようなケースで利用することができるので撮影の幅が広げることが出来ます。たとば庭にカメラを設置して野鳥を待つ。なんてこともできますね。
僕は主に寒い日などポケットに手を入れながら操作することができるのが非常にありがたいです。
また本リモコンの特徴でもあるのですがピントを操作することが出来ます。超望遠400㎜などを付けた状態でピントリングに触れるとファインダーは揺れてしまいますがカメラやレンズに手を触れずにピントを合わせることが出来ます。星撮りなどでもピントを1ステップずつ動かしコントラストが一番高くなるように調整できます。夜中ライトが無い場合のレリーズ接続もコネクタの場所とか向きを気にしなしくてよいですね。

いけてないところ

基本的には満足している商品なのですが、残念な点もあります。

接続が切れる時がある

まれになのですがうまくカメラに接続できない場合があります。 2回持ち出すと1度は発生するので確立は多いかもしれません。カメラの電源を入れなおしたりリモコン側の捜査をしていると繋がります。決定的な瞬間を狙う際などは有線が良いかもしれません。

位置情報取得が共存できない

Imaging Edge Mobileの機能にGPS情報を取得して撮影データへ付加できる機能がります。この機能もBluetoothを使っているので同時に利用することが出来ません。設計次第で実現できると思うので位置情報取得とリモコン利用の同時使用を実現してほしいです。

位置情報連動機能を使用する場合は、[Bluetoothリモコン]を[切]にしてください。

https://helpguide.sony.net/ilc/1710/v1/ja/contents/TP0001662031.html

利用可能な機種が限られてる

残念ながら古い機種は対応しておりません。

対象機種 ※記事執筆辞典
α9 II / α7R IV / α6600 / α6100、RX100 VII
α7R III / α7 III:ソフトウェアアップデートVer. 3.0以降で対応
α6400:ソフトウェアアップデートVer. 2.0以降で対応
α9:ソフトウェアアップデートVer. 6.0以降で対応
RX0 II:ソフトウェアアップデートVer. 2.0以降で対応

https://www.sony.jp/ichigan/products/RMT-P1BT/feature_1.html#L1_70

無線のリモコンはオススメです

使っていると課題点が見えてきますが、それでも使っていると便利です。様々な利用シーンで使うことが出来ます。特に風景写真や星写真、ブツ撮りなど三脚と一緒に撮影するスタイルの方にはオススメできる商品です。


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